第3回全国視覚障害者ボウリング大会挨拶

ホーム / 大会トップ / あいさつ / 日程 / 競技規則 / 大会役員 / 大会結果


全日本視覚障害者ボウリング協会会長 青松利明
財団法人全日本ボウリング協会会長 赤木恭平
社団法人 日本ボウリング場協会東京ボウリング場協会会長 池田朝彦


ご挨拶

全日本視覚障害者ボウリング協会会長 青松利明

 2002年6月にフィンランドで第1回視覚障害者ボウリング世界大会が開催されました。アジアからは4カ国が参加しました。日本からも、私を含め6人の選手が出場し、4つのメダルを獲得しました。この大会が開催されたことは、視覚障害者ボウリングの国際統一ルールができ、競技スポーツとしてのボウリングが各国に広まってきていることを示しています。

 その後、2003年には、第1回のアジア大会が東京で開催され、5カ国が参加しました。また、本年6月には、アメリカで第2回の世界大会が開催されました。アメリカでの世界大会では、日本チームの選手5人すべてがメダルを獲得し、特にB3の男子と女子のクラスでは、日本選手が世界チャンピオンになりました。

 一方、国内では、2002年の世界大会以後、財団法人全日本ボウリング協会、東京都ボウリング連盟、社団法人日本ボウリング場協会、東京ボウリング場協会、そして、本年からは、全国ボウリング公認競技場協議会のご協力をいただき、選手の練習会や審判・補助員の講習会の開催、ガイドレール設置ボウリング場数の拡大をおこなってきました。また、毎年1回の全国大会も今年で3回目を迎えました。その結果、視覚障害者を取り巻くボウリング環境も徐々によくなり、競技者も増えてきております。

 本大会には、関東近県以外に、北海道、宮崎、広島、マレーシアからの留学生など様々な地域から、年齢も幅広く、合計34人の選手が参加しています。また、審判員の方々は毎月の練習会を通して視覚障害者ボウリングに深く関わってくださっており、補助員の方々も障害者スポーツに関心を持ち、積極的に参加してくださっております。

 この大会が競技スポーツとしての視覚障害者ボウリングの発展に寄与することを願っています。また、競技を越えてみなさまの親睦が深まりますことを期待しております。

 本大会の結果は、2005年にマレーシアで開催予定の第2回アジア視覚障害者ボウリング大会参加選手選考の参考といたします。選手のみなさまには十分に力を発揮していただき、アジア大会をめざしていただければと期待しております。

 最後になりましたが、本大会にご支援・ご協力をいただきました関係各団体、企業、個人の皆様方に深く感謝いたします。


ごあいさつ

財団法人全日本ボウリング協会会長 赤木恭平

 第3回全国視覚障害者ボウリング大会が盛大に開催されますことは誠に喜ばしく、心からお祝い申し上げます

 障害を持つ人が競技スポーツに関心を持ち参加され、自己の能力の限界に挑戦されますことに、私達は深い敬意を表するものであります。

 スポーツは、豊かで明るい健康な社会生活を営むため欠く事のできない重要なものの一つであります。誰もが楽しみながら目標に向かい挑戦し、その達成感の感激を味わうことにあります。ボウリングは、そのようなスポーツの中で最も身近なスポーツであります。

 ボウリングルールも、私達が加盟する国際組織、世界テンピンボウリング連盟(103の国と地域が加盟)のルールを適用し、視覚障害者規則を併用し実施されますが、素晴らしい成果を期待いたします。又、この大会に参加される多くの人々との親睦と交流により、楽しい思い出に残る大会となりますよう切望いたします。

 終わりに、この大会を主催されます、全日本視覚障害者ボウリング協会、ご後援ご協力されました関係団体、関係各社、ボランティアの方々に厚く御礼を申し上げると共に、参加選手のご健闘をお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。


ご挨拶

社団法人 日本ボウリング場協会東京ボウリング場協会会長 池田朝彦

 「第3回全国視覚障害者ボウリング大会」の開催を、(社)日本ボウリング場協会と東京ボウリング場協会を代表して、心よりお祝いを申しあげます。
引き続き、視覚障害者のボウリング競技普及と、視覚障害者ボウリング関係者の交流、障害者をとりまくスポーツ環境の充実、および障害者の自己実現と社会参加の促進を目的として、このように盛大に全国大会が開催されますことに、大きな感銘を覚えます。

 今年6月に「第2回IBSA世界視覚障害者ボウリング大会」がアメリカにおいて開催され、日本から出場された5選手全員がメダルを獲得されたとのこと、誠におめでとうございます。また、来年はマレーシアで「第2回アジア視覚障害者ボウリング大会」も開催されるとお聞きしており、皆様のご健闘を祈念申しあげるところでございます。
公益法人(社団法人)である弊協会は、“健康スポーツ”として多くの方々に支持されている“ボウリング”を通して、社会貢献の一環として障害者と健常者が“共に生きる”福祉社会の一層の充実を目指し、三笠宮ェ仁親王殿下と信子妃殿下の温かいご理解とご指導のもと「宮様チャリティーボウリング大会」を毎年開催いたしており、今年も11月27日〜28日に第38回大会を開催することになっております。

 レジャー白書2003によりますと、ボウリングの参加人口は3,320万人で、引き続きスポーツ分野では第1位を堅持いたしております。こうしたなかで、視覚障害者の皆様のスポーツへの参加がますます盛んになってまいり、ボウリングもその一翼を担わさせていただいていることを、ボウリング場経営者の一人として本当に嬉しく思っております。

 最後になりましたが、ご出場の選手の皆様の精一杯のご活躍と、全日本視覚障害者ボウリング協会の今後ますますのご発展をお祈り申し上げますとともに、ご支援ご協力の皆様方へも深く感謝を申しあげます。

 どうぞ、ボウリングをおおいに楽しみながら“友好の輪”を大きくお広げください。


ホーム / 大会トップ / あいさつ / 日程 / 競技規則 / 大会役員 / 大会結果