視覚障害者のボウリングについて
視覚障害者ボウリングの特徴について簡単に紹介します。
○ガターレス
視覚障害者ボウリングの試合ではガーターレスを利用することはありません。
○クラス分け
視覚障害者のボウリングには3つのクラスがあります。
B1:視力0から光覚まで
B2:視力0.03以下で(または)視野5度以下
B3:視力0.1以下で(または)視野20度以下
○アイマスク(ゴーグル)
B1の選手はアイマスク(ゴーグル)着用が義務づけられています。
○ガイドレール
B1・B2の選手は投球方向の確認のため、ガイドレール(手すり)を利用することができます。手すりは、右投げの場合はレーンの左に、左投げの場合にはレーンの右に設置されます。
○アシスタント
すべての選手は残ピン指示等のため、晴眼者のアシスタントを利用することができます。 晴眼者のアシスタントは中立的な立場での指示しかできません。試合中に投球方法やアプローチでのポジションの指示などコーチングに当たる指示はできません。
○国際的な広がり
2002年6月、フィンランドヘルシンキで、国際視覚障害者スポーツ協会公認の第1回世界盲人ボウリング大会が開催されました。9つの国と地域から60人の選手が参加しました。参加した国と地域は以下の通りです。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、スウェーデン、タイ、台湾、日本、フィンランド
次回の世界大会は2004年にアメリカで開催される予定です。奇数年には地域大会が開催される予定です。